先日、ラスベガスとロサンゼルスに10泊ほどの旅行に行ってきました。
ラスベガスではボディビルの世界大会を観戦したりカジノに行ってみたり、ロサンゼルスではアナハイムにあるディズニーランドへ行ってきました。
今回の記事ははラスベガスからグランドキャニオンへの1泊2日のバスツアー情報の詳細をお伝えします。
僕が行く前に気になっていたことを、実際行ってみてどうだったかということを伝えていきます。実体験したありのままの感想を伝えるので、これからグランドキャニオンに行こうという方のお役に立てる内容になっています。
- グランドキャニオンツアーの選び方?
(日帰りもしくは泊まりどっちがいいの?) - どんな持ち物があると便利か?快適に過ごせるか?
- 服装はどんな服装がよいのか?
- 現地のホテルはどんなところなのか?
- ツアーが良いのか?自分で行くのがおすすめか?
- グランドキャニオンの絶景スポットは?
- アンテロープキャニオンのインスタ映えする写真の撮り方?
をお伝えしていきたいと思います。
グランドキャニオンのツアー情報が載っているサイトは内容が薄いものが多くて
どれがいいのかなって、分かりづらかったのでその参考になればと思っています。
ありのままの情報「リア旅」をガッツリとお伝えしていきます。
海外旅行って、仕事の休みをとれるように苦労して、お金も頑張って貯金して行くことが多いので、行くなら最高の旅になるためにも、しっかりとした情報をゲットして旅行の企画をしていって欲しいと思っています。
だから、僕のブログは過大評価も過小評価もせずにありのままの内容を書いていきます。
もし、グランドキャニオンツアーが移動時間も長くてどうしようかなって思っている方がいらっしゃたら、結論、ラスベガスに行ったら、グランドキャニオンのバスツアーも行くのがおすすめです!!
必ず行くべきです。体力は少しいりますが、行かないともったいないですよー!
いい旅にするにも持ち物や自分に合ったツアーを選ぶことが大事でしょう!
そのための情報をお届けします。グランドキャニオンのことで聞きたいことがあればページの下にあるコメント欄にコメントをお願いします。僕の分かる限りの情報で回答をさせて頂きます。
世界遺産に選ばれるグランドキャニオンとは?
グランドキャニオンって聞くと壮大な地形ををイメージされる方も多いかなと思います。
日本の四国の1周分くらいの長さがある渓谷です。全長446km、一番深いところで1800mほどあります。
標高は2000m級の高地にあるので、どの季節に行っても朝と夜は気温が下がりますので防寒具は必須となります。
僕が訪れた9月12日、13日は夏の暑さはひいており、15時くらいには日差しは強かったものの気温はそこまで高くありませんした。
日陰に入ると涼しさを感じるくらいの気候でした。ツアーガイドさん曰く、1週間前とはだいぶ気温が違っているということでした。
ポイント
グランドキャニオンと一言で言っても、広大なのでツアーを選ぶ際もグランドキャニオンのどこに行くのか?
ということを知っておかないといけません。
近いところだと、ラスベガスから2時間くらいにあるところも近場で人気があるそうです。
基本的にはグランドキャニオン国立公園があるところを目指すツアーが一般的です。ラスベガスから400キロほど離れており、だいたい休憩をとって向かうとバスで5時間ほどで到着します。
グランドキャニオンのツアーの選び方について
グランドキャニオンツアーと検索すると日帰りのツアーから1週間ほどかけてまわるツアーもあります。
今回は、僕がいった1泊2日のツアーが良いか?日帰りツアーが良いのか?ということをお伝えしたいと思います。
ツアーの詳細を確認したい方は、僕がいったNEVADA KANKO SERVICEさんのツアーの日程表をご覧ください。
詳細な情報もWEBサイトでは載っていなかったりするのでどんな感じなのかの参考にしていただければと思います。
1泊2日のツアーでは、
・ホースシューベンド
・アンテロープキャニオン
・グランドキャニオン自然公園(デザートビュー、ヤバパイポイント、マーサポイント)
・セドナ 4大ボルテックスのうち2つ(ベルロック・エアーポートメサ)
・アップタウン(セドナにある800mの街)
・ルート66 セグリマン
を立ち寄りました。
バスツアーは移動時間が長い
ツアーの時間配分は圧倒的に移動時間が長いのです。
1日目は、
12時間のツアーの中
観光の時間5時間
移動時間 7時間
2日目は、
11時間のツアーの中
観光の時間 3.5時間
移動時間 8.5時間
とにかく、移動時間が長いツアーにはなります。
でも、自然の風景を見れたりするので車窓からの風景はすごく見応えがあります。
特に初日のホテルを5時に出発してから砂漠を走っているときに朝日が昇るのが見てきます。
多くの方は寝ていましたがこの風景はかなりおすすめです。
ちょっと朝眠いかもしれませんがこのタイミングは起きていることをお勧めします。
そして、どのツアーに申し込むとを自分はいいのだろう?とお悩みの方にも参考にある情報をお伝えできればと考えています。
ツアー選びのポイント:リア旅ガチ本音情報
リア旅ブログのリア旅ガチ本音情報は必ず見ていただきポイントです。旅をする上でこれを知っておかないとという情報をお伝えしています。
ツアーの選び方ですが、今回の1泊2日のバスツアーですっごく良かったのは、初日のツアーと2日目のマーサポイントでの朝日のみです。
お勧めスポット
今回のツアーで良かったお勧めスポットです。リンクをタップしてもらうと詳細の観光情報がご覧いただけます。
・ホースシューベンド
・アンテロープキャニオン
・グランドキャニオン自然公園(デザートビュー、ヤバパイポイント、マーサポイント)
帰りに寄ったセドナの4大ボルテックス、アップタウンやルート66にあるセリグマンという町はどっちでも良かったです。寄らなくて良かったと思っています。その時間があるなら、早くラスベガスに帰って、ラスベガスの街を観光できた方が有効的だったのではないかなって思います。
なぜなら、4大ボルテックスのエネルギーを感じるというセドナの街ですが、RED ROCK COUNTRY という場所からベルロック(4大ボルテックスの一つ)を遠いところから眺めるというものだったり、エアポートメサまでいってそこからの景色を眺めたりするものでした。
2日目のセドナのツアーはガイドさんもいっていましたが「ハイライト(ダイジェスト)的にライトにセドナを感じるもの」でした。前日にグランドキャニオンという大自然をみてきたり、バスの中から壮大な景色をみていた自分たちにとっては、改めて4大ボルテックスの岩を見ても感動はありませんでした。
また、セドナにあるアップタウンという800mほどの街にも寄りましたが、ここは観光客相手の街という感じでした。日本のバスツアーでも帰りにお土産が帰るスポットによって観光客にお金を落とさせるようにツアー会社とタッグを組んで行なっているところがあると思います。そのような感じがすごくしました。僕たちは110分の観光時間がありましたが、街を30分ほどでまわってみて、残りは飲食店でラスベガスで何をしようかという計画を立てていました。
アップタウンも正直観光でまわるという点で行くとあまり意味が無いように感じました。
ただ、私自身はヒーリングや霊感などが強い人間ではないので、レイキの力などを感じることはできませんでしたが、何かしらのエネルギーをもらっているのかもしれません。ここは正直分からないので、セドナにいったことでエネルギーをもらえるって思える方にとっては4大ボルテックスのエネルギーを肌で感じれることは旅のメリットになるかと思います。
ツアー選びの結論
ツアーを選ぶ際は日本人スタッフがいるツアーを選ぶことをオススメします。なぜなら、バスの移動時間は長いのでその間にグランドキャニオン、ホースシューベンド、アンテロープキャニオンのことなどいろいろな情報を教えてくれます。バスから見えれ景色についてもいろいろと解説をしてくれるのでバスの移動時間を飽きなく過ごすことができます。現地の情報がもって観光するのと、無い状態おこなうのではまた見え方が違うと思います。
そして、グランドキャニオンのバスツアーであれば、ハードですが日帰りのツアーをお勧めします。もしくは、2日目にセドナではなく他の観光スポットを周るツアーがあればその方がいいかなって思います。
2日目のセドナツアーはおすすめしません。ライトにダイジェスト的にセドナを体感するのはよく無いと思いました。セドナというのは、ヒーリングの世界では最高峰の土地です。
ここを訪れるのであれば、セドナをメインとしているツアーで回らないといけないと思います。
僕自身は改めてセドナ単体のツアーに参加してセドナを満喫したいなって思っています。
グランドキャニオンのツアーはたくさんあるので、ツアーを参加した後にツアーを調べてみてこのツアーはおすすめじゃないかなってのがあれば、また随時更新をして紹介をしたいなって思っています。
僕が参加したNEVADA KANKO SERVICE(ネバダ観光サービス)さんのサービスはすごく良かったです。バスツアーの良かった点をまとめているので良かったらご覧ください。
グランドキャニオンのバスツアーへの持ち物リスト
グランドキャニオンは標高2000mほどの高地にあります。また、移動中は砂漠の中の道路を走っていきます。持ち物リストと役に立ったアイテムの紹介をしていきたいと思います。また、服装についても紹介をします。
グランドキャニオンの持ち物リスト
必要な持ち物リストを紹介します。
- 帽子
- 日焼け止め
- サングラス
- マスク
- 長袖のシャツや羽織るもの
- 飲料水
- タオル
- 防寒具(フリースやナイロンジャケットなど)
- 靴(歩きやすいもの)
- カメラもしくはスマホ
- モバイルバッテリー
- スマホの電源ケーブル
- ウェットティッシュ
- 目薬
- リップクリーム
- パスポート
- クレジットカード
- 小さめのバック
1泊2日のツアーの場合に必要なもの
- 着替えの衣類(Tシャツ・下着・靴下)
- パジャマ
- 歯ブラシ
- 美容液
- 美容クリーム
- 荷物が入るバック
カメラや写真が好きな人がもってくると良いもの
友達の写真を撮影する際にミニ三脚や自撮り棒があると便利です。
また、本格的に写真を撮影したい方は夜空は綺麗無いので三脚をもってきて夜空の写真を収めるのもお勧めです。
- 自撮り棒
- ミニ三脚
- 三脚
役立つ持ち物ランキング
1位:防寒具
グランドキャニオンは標高が高いところに位置するので、朝と夜は気温がグッとさがります。
9月12日で日中の温度が28度ほどありましたが、夕日を見に行った際は17度くらいで長袖のシャツにハーフパンツでは寒さを感じました。
また、朝日を見にいく場合はもっと寒くて8度くらいでした。具体的には、フリースやウインドウブレイカーがあると良いくらいの寒さです。
私は、防寒具を持っていなかったのでスーパーマーケットで売っていたフリース(50ドル)を購入して、朝日を観にいくツアーに参戦しました(笑)僕のように侮っていると、現地でフリースを購入しないといけなくなりますので、ぜひ事前に持っていくことをおすすめします。
2位:サングラス
意外とサングラスを持って行っていなかった方が多くいらっしゃいましましたがこれは無いと目が辛いです。僕たちは移動中のバスの中でもサングラスをしていました。とにかく日差しが強いのでご注意ください。
また、バスツアーで窓側の席になるとかなり日差しが強いのでお友達と交代で席を変わることをお勧めします。ラスベガスからグランドキャニオンに向かう際は、進行方向を向かって右側の座席に日差しが差し込んできていたので、座るなら左側の席がオススメです。
3位:長袖のシャツ
日差しが強いのでバスの移動中に差し込む日差しは肌を痛めつけます。長袖のものを羽織っていないと大変なことになります。僕たちは長袖をして日焼け止めを塗っていましたが、腕はかなり乾燥している状態でした。
4位:マスク
グランドキャニオンへいく道中は砂漠の中を走っていきます。また、バスの中は冷房をつけていきますのでさらに乾燥しています。マスクをして喉を保護することをお勧めします。
5位:クレジットカード
休憩時間に飲み物や食べ物を買うときに現金で支払うよりクレジットカードで払う方がスムーズに時間を短縮できます。休憩時間は15分、20分とお手洗いをすまして、買い物をしようとするとあっという間です。
時間短縮になるので、クレジットカードで支払いをすることをお勧めします。
番外編:トレッキングシューズ
ホースシューベンドへいく際は、砂漠の道を1kmほど歩きます。僕は普通のスニーカーを履いていきましたが砂まるけになってしまいました。旅行の際に荷物に余裕がある方はトレッキングシューズを持っていくと、砂も入りにくく快適に過ごせると思います。
グランドキャニオンツアーで気になることにお答えします
僕自身がツアーにいく前に思っていた疑問点やツアーに参加しながら疑問に感じた点についてお伝えしていきます。
暑さはどうなの?服装はどうすればいいの?
僕がいった9月12日・13日のツアーでは、
日中が28度
夕方19時ごろ17度
朝方6時ごろ7度
ということで20度以上の温度差がありました。
日中はTシャツに長袖のシャツにハーフパンツで快適でした。夕方はそれでは少し肌寒く感じました。
朝は、上はTシャツ、フリース、ウインドウブレーカー、下は長ズボンでちょうどよい快適な感じでした。
ホテルの設備ってどうなの?
宿泊施設は一体どんなところか気になりますよね。
僕たちは、『YAVAPAI LODGE』という施設に宿泊しました。想像よりも快適に過ごせました。大きなベッドが2つあり、シャワーとバスタブがついている部屋でした。
正直、ロッジでは疲れ果てて寝るだけなので最低限、綺麗であれば大丈夫かなという印象です。
『YAVAPAI LODGE』についての詳細はこちらの記事をご覧ください。
夕食はどうすればいいの?
グランドキャニオン自然公園での食事はどうすればいいのか?まともにご飯が食べれれるのかって少し心配にもなりますよね。
安心してください。『YAVAPAI』エリアには、レストランやバーがあります。メニューはBBQのコンボやピザなどがあります。『YAVAPAI DINING HALL』の食事の情報はこちらをご覧ください。
そして、食品が売っているスーパーマーケットもありました。スーパーマーケットは、衣類も売っており、防寒具を持ってきてい方のためにフリースやウインドブレーカーなども売っていました。スーパーマーケットについての情報はこちらをご覧ください。
1泊2日のツアーの場合、旅行で持っていった荷物は全て持っていけるの?
ツアーでは、1泊2日分の荷物しか持っていけません。スーツケースなどの大きい荷物はもっていけません。残りの荷物は宿泊していたホテルに預ける必要があります。ホテルをチェックアウトして、フロントで荷物を預けたいと伝えると預かってもらえます。
事前にベラージオのホテルに僕らは問い合わせて1泊2日のツアーに参加するので荷物を預けても大丈夫か確認をしたらOKという回答をいただけました。
ツアー会社さんからは、荷物を預ける際に”OVER NIGHT(翌日まで)”と言いますと預かっていただけない場合がございますのでご注意ください。お荷物と引き換えに渡される整理券はなくさずに保管をお願いいたします。と言われました。
荷物をいつまでか告げずに預かってもらえばいいというわけです。ホテル側も預かった荷物を今日取りに来なかったから処分しようということはしません。グランドキャニオンなどの数日間のツアーに参加される方も多いので荷物を数日預かることはよくあることだそうなので、その点に関しては問題ないということです。
ツアー代金以外でどのくらいお金は必要?
ツアーで使用したお金は、食事とお土産代でした。僕の場合は、防寒着を持って行ってなかったのでフリースが50ドルほどかかりました(笑)
だいたい、2日間で100ドルあれば大丈夫です。全てクレジットカードでの支払いが可能だったので、現金を多く持っていく必要は無いです。休憩所、スーパー、レストラン全てでカードが使用できました。
JCBが一部の休憩所で使えませんでしたので、どのブランドを持っていくかは気をつけてくださいね。
お金を使用したのは以下になります。
1日目
朝食(休憩所で購入)
飲み物(500ml×3本)
夕食(レストラン)
※昼食はツアーに含まれていました。おにぎり弁当をいただきました。
2日目
朝食(グランドキャニオン内にあるスーパーで購入)
飲み物(500ml×2本)
昼食(セドナのアップタウンのレストラン)
混載ツアーって書いてあるけど何名くらい参加するの?
僕らの場合は、ホースジューベンドとアンテロープキャニオンまでは1泊2日のツアーのメンバー18名で1台のバスで周りました。
そして、アンテロープキャニオンの観光を終えた後に2泊3日のツアーの方と合流をして、大型の1台のバスで38名で周りました。
ツアーのスタッフは、添乗員さん1名と運転手さんになります。
1人でツアーに参加しても大丈夫?
僕が参加したツアーにも3名お一人で参加されている方がいらっしゃいました。
2名は1人同士バスの席がお隣だったので仲良くなっていました。夜ご飯も一緒に食べていました。
ツアーであれば1人での参加も大丈夫だと思います。自分の写真を残したいという方は三脚や自撮り棒を持っていって、1人でも撮影できるようにすることが必要です。
あとは、ツアーで他の人と仲良くなって写真をとってもらったり、一緒に観光できるようになれるように積極的にお話しすることがいいかなって思います。
日本にいる時よりみなさん開放的になっているので、会話は弾みますよ!
僕自身は声をかけることはできなかったんですが、一眼レフカメラにOSMOというスタビライザーをつけて動画の撮影をしていたので、逆に他の人から声をかけてもらっていろいろとお話をしました。
「Youtuberさんですか?」って聞かれたりしました。
何か話のネタになるものを持っていけるといいかもしれないですね。
アンテロープキャニオンに貴重品を持っていくのにはどうすればいいのか?
アンテロープキャニオンは、ナマボ族という先住民がツアーガイドをしてくれます。アンテロープキャニオンは洞窟なので中は真っ暗闇です。以前、ツアーをしている観光客同士が荷物がぶつかったり、無くなったというトラブルが発生してから、カバンの持ち込みは禁止となりました。
カメラ・水以外の持込みが一切できません。貴重品用として首掛けパスポート入れなどを用意していく必要があります。
ただ、僕たちは用意をしていかなかったので自己責任でバスに貴重品を置いていきました。よっぽどのことが無い限り大丈夫だと思いますが、荷物をバスに置いていく際は自己責任でお願いします。
グランドキャニオンツアーは何泊がいいのか?
ツアー選びのポイントでもお伝えしましたが、バスでの1泊2日ツアーか日帰りであれば、日帰りをお勧めします。グランドキャニオンを観てみたいって方は、日帰りツアーで弾丸でいくのがハードですが、旅行の少ない時間を使うにはいいかなって思います。
1泊、2泊する場合は、多くの場所を周るツアーではなくて1箇所をしっかりと堪能できるものを選ぶ必要があると思います。
僕たちのようにセドナをダイジェスト的にまわってもあまり楽しくないなって感じました。じっくりと堪能する時間があるものを選ぶべきと身をもって体感しました。
グランドキャニオンのツアーはいついくのがいいのか?
グランドキャニオンのツアーは、自然現象のベストなタイミングを抑えて案内をしてくれます。
特に、朝日と夕日やアンテロープでの光が入ってくる感じは時間帯が勝負です。
アンテロープは3月から9月くらいまでが観光できる時期ですが
その間に最適な時間というのは変わってくるのでそれに変動して
ツアーのスタート時間が変わってきます。
そして、夕日の時間も7月、8月は遅い時間帯になるので
ツアーのスケジュールはゆったりできますが
夕日が沈むのが早くなれば早めに現地につかないといけないので少しタイトなスケジュールになるでしょう。
Wifiの電波は繋がるのか?アメリカ放題は?
僕はソフトバンクだったんでアメリカ放題を使ってSprintのキャリアをアメリカで使っていました。しかし、グランドキャニオンのツアー中はSprintがうまく繋がりませんでした。
これは僕の設定の仕方がよくなくて、ラスベガスに戻って設定を変えたら問題なく繋がりました。ですので、Sprintの電波がグランドキャニオンで繋がるかは分かりません。
弟がWifiを持って行っていましたが、グランドキャニオンではあまり繋がらず、ホテルのWifiを使いました。それでも、電波はあまり強くは無いので場所によってはほとんど繋がらないケースもあります。
また、ツアー中にホースシューベンドやアンテロープキャニオンもレンタルしたWifiは繋がりづらかったです。でも、一応繋がってLINEやメールの確認はできました。
ツアーがいいのか?個人で行くといいのか?
僕はツアーがおすすめです。個人で車をレンタルしていくのは、移動距離も長くて大変だと思います。ツアーで移動中に寝たりしながら周ってもすごく疲れました。
日差しが日中凄く強いので、移動中でも疲れますし、観光スポットでも直接日差しを浴びるので疲れます。
疲れながらの運転は非常に危険ですので、個人よりもツアーを僕はオススメします。
日本人ガイドつきのツアーであれば、現地の情報を聞いて、観光ができるので景色をみるときに面白みが増します。
リア旅グランドキャニオンのまとめ
ラスベガスに行ったら必ず体験してほしいと思ったのがグランドキャニオンツアーです。日本語ガイドのツアーで、ちょっと弾丸になりますが日帰りツアーで体験するのがベストかなと思います。
ラスベガスを楽しむなら午前中やお昼の時間よりも夜がいいので、弾丸ツアーの翌日は少しゆっくり目に起きてラスベガスを楽しみましょう!
1泊2日のツアーを選ぶ際は、ダイジェスト的なセドナ観光ではないツアーを選んでください。僕も他におすすめのツアーがあれば随時紹介をしていきたいと考えています。
海外旅行で2日あるツアーで1日がすっごくイマイチだったら悲しいと思いますので・・・こだわって探してみてください。
ぜひ、楽しいグランドキャニオンツアーを満喫してきてくださいね。
次の旅はどこへいこうか考え中です。次回も世界の絶景を観にいきたいと考えています。
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