さて、今日はフィリピンのコンビニ「Family Mart(ファミリーマート)」を紹介します。
日本発のコンビニですが、フィリピンではどう行った品揃えなのか?
日本のファミリーマートと、何が違うのか?など、気になるポイントを見ていきたいと思います。
今回は、人通りも多く、利用者が多そうな場所、マカティ市を選んでみました。
では、早速みていきましょう!
手軽に食べれる品が豊富にそろってる!
フィリピンのコンビニで売ってるものとしては、
お菓子、ドリンク、そしてティッシュなどの生活用品が多いです。
日本だとランチをコンビニで済ませるというのがありますが、
こちらではランチに相応しいものが無いことが多いので、なかなか出来ません。
しかし、ファミリーマートでは、ランチとして食べれるものが豊富!
このようなランチコーナーがあります。
電子レンジで食べられるパスタ。なんと、日本語表記がありました!
●「ベーコンとキノコのカルボナーラ」です。美味しそうですね!
また、サンドイッチも種類が多く揃っています。
●タマゴサラダサンドイッチ
●チキンサラダサンドイッチ
●ツナサラダサンドイッチ
日本とはちょっと違う?
フィリピンならではの、バナナもありました!(笑)
無造作にレジ付近に置かれています。
また、こちらは「チキン・ナゲット」。
お値段は4ピースで49ペソ(約100円)、6ピースで59ペソ(約120円)。
「Fami Chicky(ファミチキ)」もあるようですが、売り切れています!
ちなみにファミチキのお値段は
●アラカルト(1ピース)で40ペソ(約80円)
●1ピースとライスで50ぺソ(約100円)
●2ピースとライスで90ペソ(約180円)
やはりフィリピン人は、チキンをライスと食べなきゃいけないという事が分かりましたね。
うれしい「カフェ・スペース」!
フィリピンのファミリーマートには、UCCのコーヒーが揃えてあります。
しかも、ゆったり飲める、カフェスペースも用意されています。
このコーヒー、一杯70ペソ(約140円)です。
安くて美味しい!冷たいアイスコーヒーがあれば、暑さに負けずに頑張れます。
ストローは、エコ(環境に優しい)活動のもと、蜜蝋が素材でした!
追加情報ですが、フィリピンは海が綺麗な島が多いので、海洋生物を守るために、プラスチックを廃止する運動が盛んなのです。
もちろん、ショッピングバッグは、どこも紙製です。
さて、如何でしたでしょうか?
これだけ品揃えが豊富であれば、コーヒー片手に、店内での手軽ランチも楽しめそうですね。
店舗情報
・店舗名:「ファミリーマート」
・営業時間:24時間オープン
・定休日:なし
・住所: 116, G/F Glorietta 3, Ayala Center, Makati, 1224 Metro Manila
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