フィリピン現地グルメといえば!「レガスピ・サンデーマーケット」へ行ってみた!@マカティ

フィリピン

今日はフィリピンのグルメスポットと言えばココ!な場所を一つご紹介します。

フィリピンに来て美味しいものを食べるならば、ぜひ行っていただきたいスポット。

外国人が多く集まり、観光地化しているところがあるのです。

それでは早速、見ていきましょう。

日曜日の朝早くからオープン!活気のある市場!

さて、今回ご紹介するのは「サンデーマーケット」と呼ばれている市場。

毎週日曜日の朝7時から、テントの集合体により設立されます。

場所はマカティのレガスピ・ヴィレッジ。

ビルの駐車場を借りて実施されているのですが、駐車場一面を、テントが覆い尽くしてしまうほど大きな規模なのです!

ここは、飲食(屋台)、食材(野菜・果物)、フィリピンのお土産(ローカル産業)、ドリンク(新鮮なシェイクなど)など様々な出店が出ています。

朝8時ごろに行ったのですが、人混みが、すごい!!

日本人含む外国人が殺到し、ローカルの人たちも新鮮な食材を求めてやってきます!

色とりどりの、多国籍フードが楽しめる!

サンデーマーケットには一体どんな料理があるのでしょうか?

早速見ていきましょう!

中華系の「海鮮揚げ(イカゲソ・えび・蟹)」

見てください、この大量の揚げ物!

これは中華系フィリピン人がオーナーの、屋台。

シンガポールなどで見られる、海鮮をカリカリに揚げたお菓子です。

日本でもおなじみの「ケバブ」

サンデーマーケットでは、ケバブをラップに野菜と一緒に包んだケバブ・ラップや、

ライスの上に乗せてソースとトッピングをのせたケバブ・ライスが人気。

タイの「パッタイ」屋台

こちらは、人だかりができていました。

野菜たっぷり、少しピリ辛のパッタイのいい香りがし、そそられます。

本場の「インドカレー」

こちらは女性が煮込み販売している、インドカレー。

本場インドの味を出しているのでやや辛めで濃厚な味です。

チキン、マトン、ほうれん草とチーズなど様々な種類がありました。

フィリピンならではの名物も!

多国籍料理だけではありません。

もちろんフィリピンのローカルフードもあります。

フィリピン人の朝食「タホ」

こちらは「タホ」売りのおじさん。

タホは、豆腐からできている優しい味のプリン。

タピオカと、黒蜜をかけて食べます。

二つのステンレスのバケツを天秤にかけ、それを肩にかけて売っています。

昔ながらの販売の仕方ですね。

暑い日に最適な「ココナッツジュース」

こちらは、見てお分かりのとおり、ココナッツ!

とれたてのココナッツを、ジュースとして飲めるように、その場で割ってくれます。

いかがでしたでしょうか。

毎週日曜日に開催されますのでぜひ足を運んでみてください!

店舗情報

・店舗名:「Legaspi Sunday Market(レガスピ・サンデー・マーケット)」

・営業時間:午前7時~午後13時

・定休日:日曜のみオープン

・住所: Corinthian Plaza, Legaspi Village, Makati City

グーグルマップ

URL: https://www.google.com/maps/place/Legazpi+Sunday+Market/@14.5534058,121.0186747,15z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x6a0b15e49f518669?sa=X&ved=2ahUKEwiYh4-l4rnoAhWkIqYKHWrnDdkQ_BIwE3oECBkQCA

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